コンタクトレンズ

まずは視力低下の原因が別の眼疾患によるものでないかどうかの検査をいたします。その上でコンタクトレンズの処方、販売をいたします。

コンタクトレンズは眼鏡と同様に視力矯正に用いられます。角膜の上に直接装用するため、使い方が正しくないと、角膜を傷つける、細菌に感染するなどして、眼疾患等を発症するリスクもあることなどから高度管理医療機器となっています。検査で最適とされるレンズの度数を決めていきます。

目の調子が悪いときに眼鏡を持っていないと無理をしてコンタクトレンズの装用を続け、重大な眼疾患を引き起こす場合があります。そのため当院では適切な眼鏡をお持ちでない場合、コンタクトレンズ処方を行わない場合があります。

  • コンタクトレンズ処方を希望の方は眼鏡を持参してください。
  • コンタクトレンズを使用するのが初めての方は、装用練習に時間がかかりますので、診察終了の1時間前までにご来院ください。

眼鏡処方

  • 現在使用中の眼鏡を参考に処方眼鏡の度数を決定する場合があります。
  • 眼鏡をお持ちの方は持参してください。
  • 眼鏡処方ご希望の方は診察終了30分前までにご来院ください。